神奈川大学経済学会では、毎年、学生会員を対象にした懸賞論文を募集し、それらを編集し掲載した『かながわ論叢』を発行しています。 2021年3月刊行予定の『かながわ論叢』第55号に掲載される懸賞論文賞入選者と表紙デザイン賞入選者の審査がおこなわれ、受賞者が以下のように決定しました。
懸賞論文賞入選者
■ 佳作
- 佐藤 梓(経済学科4年)「国際港湾物流の現状―日本の港湾の国際競争力―」
- 浦田 歩菜(経済学科4年)「ふるさと納税の課題と今後の在り方−地方活性化への有効活用に向けて−」
- 小野寺 渓汰(経済学科3年)「後遺症を伴う感染症と予防行動―世代重複モデルを用いた動学分析―」
■ 努力賞
- 鈴木 愛、鈴木 理彩(経済学科4年)「避難所の現状と女性のための防災〜大規模災害における性暴力の実態〜」
- 田村 結香(経済学科4年)「宅配便における再配達を減らすためには」
- 内藤 美紀(経済学科4年)「物流センターにおける自動化の進展」
- 金子 祐太(現代ビジネス学科4年)「中国ネット通販の現状と宅配便の課題」
- 大原 結理(経済学科4年)「国際航空貨物輸送の現状と今後―フォワーダーとインテグレーターの動向―」
表紙デザイン賞入選者
応募者なし