山口 拓美 ゼミナール

研究課題 経済ゼミナールⅠ 「経済と倫理 その1」
経済ゼミナールⅡ 「経済と倫理 その2」
経済ゼミナールⅢ 「経済と倫理 その3」

研究内容

経済ゼミナールⅠ

『国富論』で有名なアダム・スミスの最初の主著は『道徳感情論』です。

経済活動には倫理道徳的なものが深く関係しています。

ゼミナールⅠでは、『道徳感情論』や『国富論』、『資本論』のような古典的名著、および他の経済倫理学的諸文献を読みながら経済と倫理との関係について議論します。

経済ゼミナールⅡ

ゼミナールⅠからの引き続きで、経済倫理に関する古典、研究書、論文等を読み、環境、脱炭素、人権、労働、金融、動物、倫理的消費、倫理的投資等に関する現代的な諸問題を研究します。研究テーマに即したディベート、プレゼンテーション等も行います。

経済ゼミナールⅢ

卒業論文の準備、執筆、発表。

指導方針

  1. 黒子主義
    ゼミナールは、ゼミ生同士が主体的に議論をし、各自が自分の考えを深めていくための場であると思います。よって、私自身は黒子に徹し、ゼミ生同士の議論がよりよい方向に発展していくよう配慮することに専念したいと思います。
  2. 教養主義
    このゼミナールで学ぶことが、各種の資格試験や就職筆記試験等に直接役立つことは恐らくほとんどないと思います。また、会社での日常業務に直接役立つこともないといっていいでしょう。しかし、環境NGOや人権・消費者・動物保護団体等で活動するときには役に立つことも多いかと思います。また、長い人生を有意義に過ごすためにも役立つことが大いにあると思います。そういう意味で、このゼミで取り扱う学問的内容は教養に属しています。
  3. 卒論主義
    卒業論文を書き上げた人だけが、本来の意味で学士といえるのであります。是非、卒論を書きましょう。

指導教員プロフィール

専門分野 マルクス経済学、経済倫理、農業環境問題
主要業績 『利用と搾取の経済倫理:エクスプロイテーション概念の研究』白桃書房、2013年
担当講義名 経済学Ⅰ・Ⅱ
出身地 岩手県花巻市
出身大学 福島大学経済学部、東北大学大学院経済学研究科
職歴

㈱岩手銀行(1987年4月~1991年3月)

趣味 スキー、小説、蝶類と草花の観察

教員より新ゼミ生へ一言

卒業論文のテーマは各自が自由に選定します。ゼミの研究課題と異なるテーマでもかまいません。とにかくある程度長い論文を書き上げることが大事であると考えております。

選考方法

書類(志望理由書)選考ですが、必要に応じて面接をする場合もあります。

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