浦沢 聡士 ゼミナール

研究課題 経済ゼミナールⅠ 「経済学を用いたデータの見方・使い方の実践Ⅰ」
経済ゼミナールⅡ 「経済学を用いたデータの見方・使い方の実践Ⅱ」
経済ゼミナールⅢ 「経済学を用いたデータの見方・使い方の実践Ⅲ」

研究内容

「大学時代に何を学んだのか?」と問われた際に、迷わず胸を張って答えることができる、経験、成果の蓄積を目的として、ゼミでは、現実の経済の動きを教材に、経済学の考え方とデータに基づく分析活動を行い、データ分析の第一歩を踏み出していきます。

我々が扱うデータは、観察される経済社会の一面を映し出す一方で、必ずしも、いつも、我々が知りたいと思う“真実”を表すとは限りません。データ分析の第一歩は、まず、その限界も含めデータの特徴を知るところから始まります。

(データの見方:自分が見ているデータは何?)

(データの使い方:データを使って自分は何を言いたいの?)

以上の取組を通じて、自分の問題意識に応えるために、どういったデータを、どう使えばいいのか、といった学びの芽を育てるデータ分析の基本的スキルを身につけていきます。ゼミでは、マクロ経済データを中心に扱いますが、ゼミ生の関心に応じ、マクロ経済データに限らず、データ分析関係の書籍で扱われるようなデータ全般について、書籍に即して演習を行うことも検討します。目的意識のない分析ではなく、何よりも自分なりの問題意識(学びの芽)を持って、自分なりの視点から分析することを大事にします。皆さんの関心は、β、それとも、ŷ?

(ゼミⅠ)学びの芽を持つ

(ゼミⅡ)学びの芽を育てる

(ゼミⅢ)学びの花を咲かせる

指導方針

指導教員プロフィール

専門分野 景気循環論、GDPナウキャスティング、経済政策
主要業績 「GDPナウキャスティング:成果と課題」『Kanagawa University Economic Society Discussion Paper』No.2021(1), 2021年6月.
「GDPナウキャスティング-繰り返しGDP予測に基づく景気判断のアップデート-」『景気とサイクル』第67号, 2019年3月.
“Real-time GDP forecasting for Japan: A dynamic factor model approach,” Journal of The Japanese and International Economies, vol.34, July 2014.
担当講義名 経済政策、マクロ経済学、現代日本経済論、経済入門

先輩(第1期ゼミ代)より新ゼミ生へ一言

  • ゼミでは基本的にOLSという手法を用いてデータの分析を行います。
  • このOLSという手法を用いて、漠然とある数字(データ)を眺めるだけでなく自分の手を動かして分析をします。その結果から、自分なりの問題意識を持つことがとても大切だと思い日々学習しています。このゼミで学んだことは将来的に皆さんの役に立つと思います。

教員より新ゼミ生へ一言

  • 2022年度は、第2期のゼミとなります。第1期のゼミ生である皆さんの先輩は、初めて行うデータ分析演習の中で、高齢化と空家の関係、ワクチン接種率と新規感染者数の関係、気温と季節商材の関係、住みやすさと人口増減の関係など、様々な関心の下で作業に取り組み、“苦労”とともにデータ分析の“楽しさ”を知りました(一部教員の希望的見方を含む)。
  • 引き続き、皆さんの関心・興味に応えることを目的として柔軟な(オーダーメイドな)ゼミ運営を行い、第2期生となる皆さんとは、第1期生とともに、将来に続くゼミの基礎作りを一緒にできればと考えています。

選考方法

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