枝村 一磨 ゼミナール

研究課題 経済ゼミナールⅠ 「経営学の実証:必要となる基礎的知識の習得」
経済ゼミナールⅡ 「経営学の実証:実データを用いた分析方法の学習」
経済ゼミナールⅢ 「経営学の実証:卒業研究」

研究内容

最近は、様々なデータが電子化され、インターネットを用いて収集できます。また、コンピューターが発達し、データを用いた統計分析を簡単に行うことができるようになりました。学生のみなさんが卒業して企業に就職した際には、自らデータ分析を行うだけでなく、他の人が行った分析結果を理解することも求められます。

そこで本ゼミナールでは、企業レベル、産業レベル、国レベル等のデータを用いて、経営学に関連する実証分析を行います。実証分析に必要な経営学に関する理論の基礎、統計学の基礎を学び、実際に分析が行われた事例を学びます。経営学や統計学の基礎を実証分析に応用するには様々な工夫が必要なので、実際にPCソフトウェアを用いて分析を行う方法も学びます。ゼミ生は自分が興味を持ったテーマについて実証分析を行い、その結果をまとめて卒業論文を制作します。

経済ゼミナールⅠ

経営学の実証分析に必要な統計学の基礎を学ぶため、輪読を行います。
輪読に用いるテキストはゼミナール開始時に指示します。
さらに、4名程度を1グループとして共同研究を進めるグループワークを行います。 

経済ゼミナールⅡ

卒業論文の制作にむけた準備をします。
また、ゼミナールⅠで開始したグループワークを引き続き行います。
研究テーマの設定、データの探し方、分析できるように整理する方法等を学びます。 

経済ゼミナールⅢ

グループワークでの経験を活用し、卒業論文を制作します。

指導方針

評価は、ゼミの参加度(予習、準備、議論などをどれだけ積極的に行っているか)を総合的に判断しながら実施します。課外活動(ゼミ合宿や企業見学、合同ゼミなど)もあわせて行う予定です。

指導教員プロフィール

専門分野 技術経営論、経営学、生産性分析、環境経済学
主要業績 「化学物質排出把握管理促進法が企業の環境技術に関する研究開発活動に与えた影響の定量分析」研究技術計画 Vol.3, pp.322-334
“How enterprise strategies are related to innovation and productivity change: An empirical study of Japanese manufacturing firms,” Economics of Innovation and New Technology, Vol.24, pp.248-262
担当講義名 経営学総論Ⅰ、Ⅱ、経営情報論Ⅰ、Ⅱ

教員より新ゼミ生へ一言

経営学の理論だけでなく、実際のデータや時事ネタを取り上げながら、活発に議論を行う実践的なゼミにしたいと考えています。最近はデータを簡単に利用できるようになっているので、経営学や経済学に関して様々なデータ分析を行うことができるようになりました。様々なデータを使って実証分析を行うことが私は大好きです。実証分析を行うには経営学や経済学、統計学の修得が必須ですので、学生の皆さんが取り組む際には大変だと感じる時もあると思います。ただ、その時に苦労して得た知識や経験は必ず社会にでてからも役に立ちます。企業データや経済データを用いたデータ分析が「大好物」であるという学生は、ぜひ一緒にゼミをやりましょう。

選考方法

面接を実施します。

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