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ニュース 2018.10.12

経済学部の西村陽一郎准教授が2018年度神奈川大学学術褒賞を受賞しました

2018年10月5日(金)横浜キャンパスにおいて「2018年度 神奈川大学学術褒賞授与式・研究発表会」が行われました。
神奈川大学学術褒賞は、本学における専任の教育職員の学術研究を推進、奨励するため、その優れた業績に対して褒賞するものです。

2018年度は、経済学部の西村陽一郎准教授と外国語学部の松本和也教授が受賞されました。
授与式後には研究発表会が開催され、受賞研究課題について発表および質疑応答が行われました。

2018年度 神奈川大学学術褒賞受賞者

経済学部
西村 陽一郎 准教授
研究課題名:”Executive succession: The importance of social capital in CEO appointments”

■ 西村 陽一郎 准教授のコメント

このたびは、このように名誉ありそして身に余る賞を頂戴することができ、大変光栄でございます。本当にありがとうございました。そして、このような名誉ある賞を頂戴できましたのも、ひとえに、研究開始当時の学部長であり現在、本学学長である兼子良夫先生、現在の学部長である戸田龍介先生、ご退職されておりますが本学名誉教授である小林康宏先生、現在大学院の経済学研究科委員長の上沼克德先生、国際センター委員の小山和伸先生、経済学部学科主任の三島斉紀先生など、研究にご理解がある諸先生方に恵まれたことだと存じております。記してこれら諸先生方に御礼を申し上げたいと申します。誠にありがとうございました。

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