神奈川大学経済学会では、毎年、学生会員を対象にした懸賞論文を募集し、それらを編集し掲載した『かながわ論叢』を発行しています。 2019年3月刊行予定の『かながわ論叢』第53号に掲載される懸賞論文賞入選者と表紙デザイン賞入選者の審査がおこなわれ、受賞者が以下のように決定しました。
懸賞論文賞入選者
■ 入選
- 赤穂 拓人（経済学科4年）「ゲーム理論で考えるいじめ問題」
■ 佳作
- 山下 麻美（経済学科4年）「給費生制度の契約理論的分析」
- 中野 智貴（現代ビジネス学科4年）「モーダルシフトの必要性ー長・中距離トラックドライバー不足の対応策としてー」
- 市古 旭（現代ビジネス学科4年）「買い物難民の研究～買い物難民を救う新たな可能性～」
- 古屋 慶成（経済学科4年）「サプライチェーン・マネジメントの実現ー日本の消費財サプライチェーンの全体最適化ー」
■ 努力賞
- 浅海 奏（経済学科4年）他2名「アニメ関与の視点から見る聖地巡礼～岐阜地域を対象に～」
- 片岡 寛明（経済学科4年）「市街地再開発事業のあり方ー身の丈にあった再開発事業ー」
- 堀 千紗（経済学科4年）「NATOの防衛費負担問題」
- 佐藤 美由希（経済学科4年）他1名「神奈川大学通学路のブロック塀に関するリスク管理～大阪北部地震から学ぶ危険性～」
- 岡部 祐宜（経済学科3年）他3名「ビットコインは貨幣になりうるか」
- 阿部 優（経済学科3年）「過剰在庫を無くして全体最適化の実現」
表紙デザイン賞入選者
■ 入選
- 矢数 圭佑（経済学科4年）（写真）
■ 佳作
- 若松 航輝（経済学科3年）（写真）