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2017年度ゼミナール要項:ゼミナールについて

[2017年3月22日]

ゼミナールについて

神奈川大学ではゼミナールが充実しています。これまで、「ゼミの神大」と高い評価を受け、経済学部でもゼミナールには特に力を入れてきました。

通常の講義では、履修する学生数が多いこともあり、先生が話し学生が聞くという一方的な形式になりがちです。これに対してゼミナールでは、少人数の学生が先生とテーブルを囲み、ともに関心をもつテーマについて議論しながら学んでいきます。テキストを一緒に学習し、学生がそれぞれに調べてきたことを発表し、意見交換や討論をすることによって知識を深めます。ゼミによっては、グループで共同研究を行うことも、フィールドワーク(企業調査や事情視察など)に出かけることもあります。

また、合宿に参加し、親睦をはかりながら研究の成果を発表し合うこともあります。講義が学習であるのに対し、一歩進んで「研究」を共同で進めていく。これがゼミナールなのです。

ゼミナールの意義はこれだけではありません。人生を学ぶこともゼミナールの重要な目的です。学生と先生が出会い、時に厳しくディベートを行い、先生に質問をぶつける。先生もゼミナリステン(ゼミ生)とも真摯に問題に取り組むという一種の「先生と学生の共同体」がゼミナールであることも忘れてはいけません。

卒業する時、「自分の学生時代はゼミが全てでした」と語る学生がたくさんいます。また、神大の卒業生に出会うとき、「私は○○ゼミでした」と誇りをもって自己紹介されることがよくあります。それだけゼミナールは学生時代の、また人生の貴重な一ページなのです。ゼミナールに入って「これぞ大学なのだ」と是非実感してみてください。

学生の皆さんが、一人でも多くゼミナールを通して、豊かな学生生活を送ることを切望しています。

経済学部長