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FYS

FYSとは?

FYSはFirst Year Seminar の略で、1年生ゼミナールあるいは初年次ゼミナールという意味です。新入生全員が受講する1クラス25名前後の小規模授業です。
神奈川大学には日本各地から新入生が来ますが、海外からも留学生がやってきます。横浜はもちろん、日本は初めてという新入生だっているのです。そこで、大学に入ったばかりで不安を抱えている新入生のみなさんへの半年間のガイダンス――それがFYSなのです。

FYSは何のために?

新入生がはじめての大学生活を楽しくのびのびとスタートすることができるよう案内しサポートすることがFYSの目的です。教員と新入生とが、また新入生どうしが親しく接することができる空間で、大学での学習方法の基礎を身につけることをめざします。友人をつくり、いっしょに学びあう場です。大学では高校までとは異なる技法(大学生活や学習の方法)が必要になります。これは、大学で楽しく学ぶための最低限の技法なのです。

学習の技法――「読み・書き・そろばん(聞き・話す)」

では、大学で身につけなければならない技法とはなんでしょうか? 昔の言葉でいうと「読み・書き・そろばん」ですが、いまだと「読み・書き・聞き・話す」ということになるでしょう。まず(1)神奈川大学を知り、それから(2)文献・資料の検索と収集、(3)レポート・小論文の作成、(4)プレゼンテーション(発表)の実施、の3つを入学してすぐの半年間で学びます。

「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを愉快に」

「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを愉快に、愉快なことをまじめに書く」というのは作家の井上ひさしさんの言葉です。こんなふうに大学での勉強を愉快におもしろくできたら、どんなに楽しいことでしょう! もちろん、そう簡単ではありません。しかし、だれもが勉強を自由に楽しくできるようになること――FYSをその最初の一歩をともに踏みだす場にしたいと考えています。